「体を大切にしていますか?!」

「体が嬉しいと思うことをしてあげていますか?!」

 

これ、人によってはなかなか厳しい質問だったりします。

 

 

 体って、自分の思うとおりに動いてくれるので、私は自分の所有物のように感じていました。

 

 ”私の”体と。

 

 体は悲鳴をあげても声として出さないので、なかなか気がついてあげれません。

 

 体の発する言葉は、心地良さや温かさ・冷たさ、痛み、違和感などです。

 

 私は(自分の限界を超えたい)なんて思い、市民ランナーレベルでしたがフルマラソンを何年かやっていました。とても楽しい時間でした。

 

 しかし、止める直前はすごい状態でした。

 

 マラソンでひざを痛め、片足はびっこを引いてました。むくんでゾウみたいに足がパンパンになった時もありました。ただ、普段歩くのには痛みなどが全くなかったんです。

 

 痛みは無いけど(何か、自分の体が変だぞ)とは思ってました。ただ、マラソンの爽快感やストレス発散の方が勝ってましたので、部分的な体の不調なんて気にしない。

 

 マラソンの引退は、理学療法士の友人から言われた「歩き方、とっても変になってるよ」でした。見たままの客観的な言葉で、これ以上は自分の体がかわいそうと感じた瞬間でした。  

 

 何となくでしたが、膝が正常に機能しなくなり、まともに歩けなくなる自分のイメージが浮かびました。

  

  それから散歩のみで運動は1年以上しませんでしたが、びっこは改善されず。

 

 ある時、家の近くのヨガ教室を見つけ、やってみると、体がなんか嬉しがっているのが分かります。体が(伸びるよ~~~♨)って言ってるんですね。

 

 筋肉は、基本的には縮めて物を取ったりすることに使うもの。筋トレも同じ原理です。

 

 その逆で、伸ばすって弛緩でリラックスになるんですね。体が(ふぅ~~~~♨)って、温泉につかる様にほんわかしています。

 

 下半身の筋肉が伸びて、一歩一歩の歩幅が広がりました。元々もってた猫背も良くなりました。肩周りや首の筋肉が伸びるようになり、頭の位置が後ろに戻って疲れにくくなり、身長もちょっぴり伸びました。

 

 リラックスの大事さを学びましたが、実は筋肉を使って鍛えるのも、伸ばして緩むのもどちらも大事。もう一つは、何もしない時間。

 

 この3つかあって、丁度良い体のバランスがとれます。

 

 体を通るエネルギーは筋肉量や血液などの循環も影響します。

 

 エネルギーには、太陽や月、大地、海、神社、パワーストーン、食事など色々とありますが、まずは自分の中の循環を整えることで外部から入ってくる良いものを上手く受け取れること、循環させることができるようになっていきます。

  

 適度な運動で体を健康に保てている時、エネルギー的にもとても良い循環が実は起こっています。

 

 今の私の考えでは、体は両親やじいちゃんばあちゃん、その上、そのその上と、先祖が創ってくれた借り物の器。その器を使わせてもらってるのが魂や感情・思考だと考えています。

 

 限りあるこの体ですが、感謝して使わせてもらいたいですね。

 

 

 

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